絵
ご飯を食べることと同じくらい、
寝ることと同じくらい、
やめたくないもの。
やめられないもの。
そうであるのに描けない日々が続く。
でも描きたい。
そんなどうしようもない矛盾した毎日を改善すべく、
絵を描く環境を整えたりしている。
クーラーがあれば完璧なんだけど、これはどうしようもない。
描けなくても、
気持ちだけは途絶えてしまわないように
真綿に包んで優しく優しく守っている。
守らなくても無くなることはないんだけども。
なぜこんなに執着しているのかはわからないけど、
どうしても絵が描きたい。
実力はどうであれ、自分にはこれしかないと思っている。
実力がほしい。
そのためには努力しなければならない。
ご飯を食べるより、
寝ることより優先できるようにならなくちゃいけない。
正しいかどうかは別として、
ずっとそう思っている。